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子育てをしていて「あ、この子は『私』じゃないんだ」と思う瞬間。

タイトルの通りなんですが、

 
最近子供達が大きくなってきて、そんな風に思う瞬間が増えてきて面白いです。
 
たとえば小1息子がアニメ『妖怪ウオッチ』を見ていて、「スティーブ・ジョーズ」が出てきたとき
「『スティーブ・ジョーズ』!!!『スティーブ・ジョブズ』っていう人が本当にいて、新しい機械を発表するときに『スティーブ・ジョーズ』みたいにジーパンで現れて、ポケットからスマホくらいの機械を出して見せて皆を驚かせたんだよ。(本棚から『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』を取って)ほらこの人!『スティーブ・ジョーズ』みたいでしょ?」
と言ってみても
「ふーん…」
と興味なさそう\(^o^)/
私は、「元ネタ」とか「小ネタ」大好きな子供だったのに…『学研まんが ひみつシリーズ』で本文そっちのけで「まめちしき」ばかり読んでいるような…。
(ていうか、単にうざがられてるだけ?)
 
4歳娘の場合は、最近『とらのゆめ』をよく読まされるんですが
とらのゆめ (こどものとも傑作集)

とらのゆめ (こどものとも傑作集)

 

 夢の世界のお話なので内容を表すのが難しいのですが

この本の中で、「虎が丸まって→スイカのようになり→横半分に割れて→中にまた虎が入っている」物体(ダメだ、うまく説明できない)がたくさん出てくるシーンがあるのですが

 

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こんなの(すみません下手で…)。

これを娘は「ひー気持ち悪い!」って言うんですよ。

この本、私が幼稚園のときに「こどものとも」の頒布で来たもので、私も妹もよく読んだのですが、そういう感想は出なかった。むしろ私はそのシーンは「賑やか、楽しい」と捉えてた。
 
こんな風に、「私が子供だったら絶対こうだったな」という予想を裏切る場面があると、「あ、この子は『私』じゃないんだ」と実感します。
生まれた時から毎日一緒にいるからまるで自分みたいな気がしてしまうけど、自分じゃないんだ、ということを常に意識して子育てをしている今日この頃です。
 
そして、子どもの側から「親と自分は違う人間なんだ」と気づく時期である反抗期が、どうくるか少し楽しみではあります。