パンケーキの科学の一番のコツは「混ぜ過ぎない」ことかな
甘くないパンケーキが好きなんです。
コストコに行き始める前はこれでした。森永のお食事パンケーキ。
でもいまいちコスパが良くない気がして。うちの場合、1回で小袋2袋を消費するので(スーパーで売っているのは小袋4袋入り)、頻繁に買わなくちゃいけないし。
コストコの粉は大量に入っているのでそう簡単にはなくならない安心感があります。
味も甘くなくしょっぱ過ぎずで好み。
作り方は、袋の裏に書いてある通りに作ってます。
パンケーキミックス120g、牛乳120ml、油大さじ1、卵1個 の割合ですね(これで4枚分)。
これを2セット、1セット目はプレーンに焼いたものに甘いものをトッピングし
2セット目はハムチーズ(ひっくり返したときにハムと溶けるチーズを乗せてもう一度ひっくり返す)、
または、バナナが余っているときは潰したバナナを入れて作ります。
で、パンケーキの科学。
みんな大好き! ふわふわしっとりパンケーキを焼き上げるための科学 - みんなのごはん
この記事を読んだのですが
よっぽど私にやる気があるときしか登場しません。
または、前日に食べ過ぎてあまりお腹が空いていない日曜日に、バナナ入り1セットをおやつ感覚でいただきます。
あ、パンケーキの科学だった。
グルテンの形成を抑えるべくヨーグルトを入れてみた(その分牛乳を少し減らして)んだけど、イマイチ違いがわからなかった。
いつもと比べてふわふわしたかどうか、私にはよくわからない。
でも生地の粘度については、意識するとかなり違いました。
記事には「ダマはあってもいい」って書いてあったけど私はダマ駄目でした。焼けた中にダマが残って中が粉みたいな。
なのでなるべくダマは残さず、でも混ぜ過ぎないように。
意識しないと、つい混ぜ過ぎてしまうので、混ぜながら「混ぜ過ぎない!」と自分に言い聞かせることが大事。