忙しいのにかつてないほど深夜アニメを見ている今日この頃

最近は本当に忙しくて、

子供の発熱、自分の発熱、仕事、学級閉鎖、学級閉鎖、インフルエンザ、仕事、仕事、子供会のイベント、自治体のイベント、子供の習い事の大会と色々な予定が詰まっていて現在進行中なので疲れます。
しかもそんな予定の中に子供の歯科と自分の歯科の予約も入り込み、子供の予約が平日の場合は職場からダッシュで帰宅して予約している方の子供を歯科に連れて行き、治療の間にもう一人の子供を迎えに行き、帰宅後はすごく疲れているのに急いで夕食を作らねばならないので「こんな生活を送っていたら倒れるかもしれない」と恐怖を覚えました。倒れないために仕上げ磨きを頑張ろうと思います。でも疲れていると仕上げ磨き一つするにも相当気合が必要なのですが。
さらにこれからは花粉シーズンですが私と息子は花粉症なので耳鼻科にも通わなければならないと思うと気が重いです。花粉シーズンの混んでいる耳鼻科、土曜日の半日以上が潰れる。
 
さて、そんな忙しい毎日を送っているのですが何と最近はかつてないほど深夜アニメを見ています。って元々深夜アニメを見る方ではないので3つだけど。
見ているのは「昭和元禄落語心中」「だがしかし」「おそ松さん」です。あとアニメじゃないけど「ニーチェ先生」も見てます。
忙しいのにいつ見ているのかって?子供と一緒に見ているんですよ!
 
子供二人とも学級閉鎖になり、その期間中に息子がインフルエンザにかかり、熱が下がった後も外出は控えなければならない状態。休日だけど友達に来てもらうこともできない。家にこもる時間だけはある。そんな状態で溜まっていく録画に我慢ならなくなった私は、子供たちがゲームに興じている隣の部屋で深夜アニメを見始めました。一応「これはお母さんが見たいから見るのであって、アニメだけど子供向けじゃないから。意味がわからなかったり、嫌な気持ちになるかもしれない。見たかったら見てもいいけど。」との警告を与えた上で。
(あれ?こんな場面、前にもあったような…)
警告は与えたものの、隣の部屋で何かアニメをやってたら子供は見に来ますよね。そして結局一緒に見ての感想。
 
昭和元禄落語心中」は、山ちゃんがほんとすごい。でも他のアニメと比べてダラダラ見られるものではないので、見るにあたって「よし!」と気合を入れて姿勢を正して見なければならず、そのハードルが高いので見るのが後回しになってしまう。
「だがしかし」はエロなのかな…?でも以前次世代ワールドホビーフェアでもらったサンデー試し読み本にも入っていたし、子供が見てはいけないというわけでもないだろう。駄菓子のうんちくを親子で楽しんでます。ふ菓子の回を見て以来、私の好物はふ菓子になりました。食べてみたら記憶以上に歯応えが軽やかで美味しかったから。「やおきん」以外のふ菓子を全然見かけないけど。
舞台は千葉県らしいので聖地巡礼もしてみたいけどそこまで子供は振り回せないなー。
あとエンディングが超かわいい。アリスの世界の二人が最高。
 
「おそ松さん」は…!私はかなり好きですが子供に見せてはいけなかったねー。初めて見たのが「十四松まつり」で、「なんだかシュールだけど面白かったなー、下ネタもあったけどそんなに気にならなかったなー」と思っていたら次の週(先週だけど)が「イヤミカート」。「死にました」とか流血が子供には残酷かなあと。親としては「しまった!」と思いました。でも子供達はすごく気に入ってるんだよねー…。毎日おそ松さんの絵を描いているし。何回か見ただけなのに、この気に入り具合は何なのか。息子はトト子ちゃんと妖怪ウォッチのフミちゃんの声が同じ人だということを見抜いたし。私はまったく気づかなかった。
さておき、今後は、私が予め見た上で、あまりにも子供向けでない話は見せないようにしようと思いました。
でも息子が言うには「学童でおそ松さんを見ている子が何人かいる」と…マジで!!?だって深夜アニメだから「親が好きで見てる」でもないと子供は見ないよね?今度機会があったら、見ている子のお母様達に何松推しなのか聞いてみたいと思います。
 
 

 

 

 

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