距離なしがつらい
今年は近所の寺でおみくじを引いてみたら「末吉」でした。
よくねーーーーー。
つらいこと、元夫編。
言ってみれば、浮気して家出したあげく、結局離婚したわけですよ。
で、離婚したあと2年くらいはほとんど放っておかれたわけですよ。私も子供も。
それが今になってあれこれ口を出されても混乱するだけです。
しかも、自分はこう思う!とか、こうしてみたら?とか、学校での様子は?とかの連絡が「とても多い」。急ぎの用事以外はいちいち返信しないよ、と宣言して実際そうしているけど、通知がたまっていくのを見るだけでもストレスがたまるんですよこちらは。
きっと彼にとって今一番の関心事が息子のことで、ものすごい集中力を発揮できるのであろう。すごいね。でもね、その思いついたことを私にやらせようとすんな。「一緒に暮らしているのはそっちだから」とか「今まで忙しくてあまり見てやれなかったから(だから自分に責任はない)」とか言って逃げんな。自分の言葉で息子に話せよ。
元夫は担任の先生を嫌っているけれど、私から見るとこの二人はなんだか同じ臭いがする。それは自分の言葉で息子と話してないこと。別に「あなたが席についていないと自分が困る」でもいいから、いかに困るかを自分の言葉で話さないと動かないよ。話すだけでなく息子の話もしっかり聞いた上で。
さらに「自分の言い分を通すために(意識的にしろ、無意識にしろ)平気で嘘をついたり、人を馬鹿にしたりする」臭いもするなー。
そんな人間からは距離を置くことが一番だと、離婚のときのいざこざを通して「知って」いるけどね、私は。
私が不在の間に子供と面会した元夫が家に上がり込んでいたことが判明。リアル「6才のボク」じゃねーか。怒りが抑えられない。何で私が他人のあんたに勤務時間まで把握されなきゃなんねーんだ。バーーーーカ!!!!
— のりちゃん☆彡 (@gokigennoriko) 2016年12月27日
これだよ。
一番恐ろしいのは「離婚のときはここまで自分の領域に入られても大丈夫だったから、今回も大丈夫だろう」と油断してしまうことだと思っていて。物理的にも、精神的にも。
「ここまで侵入したから逃げます」とか「何回侵入したから逃げます」とか、いちいち相手に言う必要はないわけで。自分が逃げるべきだと判断したら、そのときは逃げます。ということは、いつでも逃げることを意識して生活しなければならないわけで。
それって落ち着かねー!!!