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茶番

「お父さんがプリントを作ってきたから一緒にやってみようか」
うざい
「一年生の問題だから簡単だよ」
消えてほしい

「まさきは計算がちょっと苦手みたいだからプリントを作ってきたんだよ」
それは、別に構わないけど。
「ほら、やってごらん。鉛筆を持ってきて。用意…」
なぜ私の家の玄関先でそれを始めるのか。
今日は天気が悪くて、あなたの車は修理中で、面会に来たけど子供たちを遠くに連れ出すことができないのだとしても
勉強する場所なら、すぐ近くに図書館もファミレスもあるでしょ。
あなたの場所、というか私以外の場所でやらせるべきだ。

「1分57秒!
「まさきは7とか8とか9とかが出てくると、わからなくなっちゃうかな?」
「これから毎日プリントをやりなさい」
自分からやると思う?
自分からやらないときに声をかけるのは私だよね?
でも私にはそのプリントについて何も言わないんだね。

私に聞こえるように話すだけで。

「頑張って1分を切れるようにね。お母さんに時間を計ってもらうんだよ」
時間を計ってやってくれ、も私には言わないんだね。

出て行ってください。
出て行って。