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2015年は、学童の保護者会の役員をやった年だった。

日記 育児

今は12月31日の21時ですが、1年前にやった「日付が変わるまでに1年間を振り返った記事を書く」というのが疾走感があって楽しかったので今年も書いてみます(今年も、ビールを飲んだ状態で)。

ていうかおま…「ブログを始めた年であった」でほんとにいいのか⁉︎と思いますけどね今になってみると。入園とか入学とかあったでしょうと。でもまあ1年前の本人がそうだと言うならそうなんでしょう。
 
 
さて今年。
学童の保護者会の役員をやりました!
やったのは会長とか副会長ではなく、夏休みに泊りがけで行くキャンプの実行委員長です。
 
学童というのは自治体によってかなりカラーが違いますが、私の自治体は公設公営です。保護者の出番は、それなりに多い自治体です。保護者会は月1回。行事は年間3回。役員以外の保護者は必ずいずれかの行事の実行委員になることになっています。実行委員会は行事の前の数ヶ月の間、保護者会後に行います。
 
引き受けた当初は「キャンプ場との交渉窓口になるのと、キャンプ当日に皆の前に出て挨拶をするくらいかな?」と思っていたのですがとんでもない。委員長の仕事は予想以上に多かったのです。
  • キャンプの日時・場所決め
  • キャンプ場の予約(キャンプに行く月の3か月前とか4か月前の1日に、キャンプ場にFAXで仮予約を申し込む。日付が変わった瞬間に送るのが恒例。)
  • 傷害保険の選定・契約
  • 参加者名簿の作成
  • 部屋割り
  • キャンプ当日夜に行う懇親会用の飲み物・菓子などの買い出し
  • 後日行う打ち上げの幹事 ※省略可
  • 自治体の、全ての学童のキャンプ実行委員長が集まっての会議に出席(年2回)

  大変でしたねー。私一人では到底こなせないことがすぐにわかったので、なるべく実行委員に仕事を分担してもらうようにしましたが、実行委員には上記以外に既に割り振られている仕事があるわけだし、人数もキャパも限られている。ほんと、大変でしたねー(2回言うよ)。

しかも例年は、前年度の委員長が副委員長となって現委員長をサポートしてくれるのですが、今年は事情があって前年度の委員長が実行委員を抜けてしまっていました。それでも前委員長にメールで質問したり、前々委員長が実行委員にいたので、見かけたら捕まえて助けを求めたりしましたが。

この前々委員長の方と、「忙しいから保護者会にはあまり現れない人だけど、きっと協力してくれるから」ということで指導員の先生が副委員長に任命してくれた方が、ベテランの保護者なのですがお二方ともとても良い方で。私の「助けて!」に応えて、いろいろと助けてくれました。しかも、打ち合わせているうちに意気投合して、子供込みで集まるように。キャンプに限らずいろいろなことを話したのですが、お二方とも私の境遇に同情してくれ、一緒に涙を流し、励ましてくれました。忙しい母子家庭生活を送っていると「お望みどおりに転落してやろうか?(誰の望みかはわからないけど)」というような殺伐とした気持ちになることもあるんだけど、「ああ、誰も私が転落することなんて望んでいないな」と思い直せました。息子7歳までにできたママ友の数が非常に少ない私ですが、これだけの短い期間でこんなにいろいろ話せる友人ができたことが驚きであり、本当に嬉しいです。

でも「友人ができた」以外ではね…やっぱり大変だったねー(何回でも言うよ)。キャンプの実行委員長になれるのは基本的に2年生の保護者だけなので、「面白そう!」と思って手を挙げてみたけれど、私のように母子家庭で実家が遠くて下の子が未就学という者がやらなくてもよかったかな?とは思う。忙しさは確実に人の心を削るから、無理はしない方がいい。

 

でも、大変だったけど。皆が働いているし忙しいので、表立って協力することはできない人もいるけれど。自分のできることをやった上で「助けて!」と声を上げるなら、きっと誰かが助けてくれるし。何だか、何とかなるな、というのが、全て終わってみての感想です。きっと今後、下の娘の代で別な役員になっても、あるいは息子の今後の学校生活の間に小学校の役員とか町内の役員とかになっても何とかなる、恐れることはないなと思える。あとは来年に向けて、毎年引き継がれていく資料を整理して、来年度は委員長の仕事を少しでも減らせるように、「『長』と名がついているけど、キャンプに関してはやってみると実行委員長はとても楽なもので、しかも役員実績がつくので引き受けるとラッキーな役職だ」となるようにしたいです。

 

 

…と思っていたんですけどさあ。1ヶ月前までは。

 今月の保護者会で、指導員の先生からキャンプを含む行事に対する意見が出されて。平たく言うと「指導員の負担が多いので、行事のやり方を変えてほしい」ということなんだけれど。準備の渦中でも、終了後の反省会でも、そんな話は全くなかったのに、保護者会という場で急に話が出てきたので驚いた。しかも、変えることによるデメリットもあり、そのデメリットというのは少し考えればすぐに出てきそうなものだというのに(実際に、保護者会でもすぐに出てきた)、事前に討議したという役員会の場で出てこなかったことに疑問を感じた。

急なことだったので、私は、思い浮かんだデメリット一つを口にすることしかできなかった(そんなときに言うべきことがパッと浮かんでこない自分の頭の回転の遅さが悲しい)。会議というものは結論を出す方向に動いていくもので、そのデメリットに対しても、他の人が挙げたことに対しても、有効なのかもわからない解決策が出され、「そうだそうだ、大丈夫だ、大丈夫ですよね?」という方向に進んでいったことに絶望した。…というと大げさだけど、なんだかもうどうでもよくなってしまった。今年度になってから指導員の先生の方針が緩やかに変わっていて、そのことに疑問を感じているせいもある。

あーーー何だかなあ。きっと来年の実行委員長はすごく大変になってしまう。とは言っても私にできることは限られているので、一歩引いた形で、今年の人たちが私に対してしてくれたように、助けを求められたら手を伸ばしたいと思います(オーーーーーズ!!!)。

 

 

日付が変わるまでに、書きたかったことは全て書けたようです。

来年もよろしくお願いいたします。

 

七人の敵がいる (集英社文庫)

七人の敵がいる (集英社文庫)

 

 この本最近読んだけど本当に面白かった!方々でお勧めされているのもわかる。

あるある!というより、「ありそうなことを取り出してエンターテインメントにするのが上手い」。だからPTAとかスポ小とか町内とか、実態がわかりそうでわからない状態で読むととても楽しめると思います(実際にやっている人はまた違った感想を持つと思う)。小学生の親は必読。