夢、とは

わけあって、離婚後3年目にして初めて子供たちが元夫の実家に泊まりに行っているのですが、出発の前日に夢を見ました。

 

その夢では子供たちだけではなく、私も一緒に元夫の家に行っているのですが、

夢の中でも私たちは離婚している。

だけど面白いのが、元夫の弟は私たちが離婚した後に結婚したらしい(息子からの伝聞なので私はよく知らない)のですが、夢の中でも弟は結婚している、つまり、最後に会った時から情報がアップデートされているのです。でも結婚相手の顔は知らないので、完全に想像の産物です。

その夢の中で私と夫は離婚しているが、私は元夫の父親と兄弟から(母親は離婚騒動より前に亡くなっています)、完全に「そこにいるけど、いない」者として扱われる。それに対して弟の妻が「みんなちょっとお義姉さんに対して酷いと思う」と言って怒るのです。

その後、夢の中の私がどうしたのか、元夫の実家を飛び出したような気がするけどよく覚えていないのですが。


目が覚めた後、考え込んでしまいました。それは、完全に蓋をしていた感情であったので。

私は、子供たちだけを送り出すことなんて何でもないことだと思っていたけど、実は気にしているのか。私は、自分がもしあの家にまた行くことがあったら「ない者」として扱われると思っていて、それに対して怒りを感じているのか。そしてその怒りは、自分自身でぶつけるのではなく、誰かに代弁してもらいたいと思っているのか。

いや、たまたまそういう夢を見ただけであって「自分が本当はどう思っているか」なんて(普段蓋をしているならなおさら)夢の通りであるとは言い切れないけど。でも、自分の無意識を全て日の当たる場所に出しておきたいというか、コントロールしたいと考えている私にとっては、考えさせられる出来事であったなあと。そう思う。

映画『オデッセイ』感想

油井亀美也さんの講演会を聞きに行ったことがある程度に(つまり、一般的なレベルより少しプラスして)宇宙好きの私です。でも近年の『インターステラー』とか『ゼロ・グラビティ』とかは見てません。『アポロ13』は大好きです。
そんな私が映画『オデッセイ』を見てきました。


幼稚園の給食が先週で終了だったんですよ。今週からは延長保育なので弁当。そして、幼稚園の4月の給食開始は遅いので約1ヶ月間の弁当作りが続く。さらに春休みになると学童に行く息子の分も弁当作り…。この弁当作り生活に備えて元気が必要なんですよ!勇気!本気!ステキ!そして元気!というわけで先週のうちに見に行ってきました。


この『オデッセイ』、タマフルの「ムービーウォッチメン」で宇多丸さんの感想を聞いた限りではもっと全編ディスコサウンドでノリノリな映画かと思っていたけど、そうでもなかった。マークだって落ち込むときは落ち込む。
以下、ネタバレしている感想。
(まだ見ていない人は、公式サイト、いやポスターすら見ないようにして映画を見に行った方がより楽しめるよ!)












というのは、ポスターのコピーが「70億人が、彼の還りを待っている」なんですよね。当初は、彼は地球と交信することができないんだけど、このコピーを見ていれば、序盤で火星に取り残された後も「どうやら地球と交信できるようにはなるのだな」と思えるから絶望感が薄れてしまうのでは…と思うんだけど細かいことはいいのか。
まあそれはそれとして、マークが(落ち込むときは落ち込むけど)諦めないのがいい。そしてマークだけでなく映画に登場する人全てが諦めないのがとてもいい。

 序盤は非常にシリアスなんだけど、あそこまでシリアスでなくてもよかったと思う。

船長の音楽の趣味!最高じゃないですかあ!!ていうか船長「宇宙飛行士」であり「船長」であるからにしても超人すぎます。頭の回転が速くて決断力があり、最後は「自分の手で助ける!」という情の厚さ。これで音楽の趣味が「わかってる」趣味(近未来だから何が流行ってるんだかわからないけど何かオシャレ系?)だったらただの嫌味な人ですよ。私がディスコ音楽好きというのもあるけど、船長がディスコ音楽好きで良かったーっ!

あと、視点について。この映画ではマーク主観や第三者的にマークを映した映像だけでなく、火星基地のカメラ映像、マークの宇宙服に取り付けられているカメラの映像、記録用のパソコンに向かって語りかけるマークなど様々な視点が出てくるのですが、この転換が複雑すぎ(いい意味で)。これによって非常に客観的かつスタイリッシュな映画になっていると思います。マークの頭の良さと合わさって「あー頭のいい人についていけない!」感。もう一度見る機会があったら整理してみたいですが。

クライマックスの「アイアンマン」は…「ええ!?」と思ってしまった。原作では、提案するけど却下されているらしいですね。
エピローグは素晴らしかったです。あのメンバーの物語を最後まで、隅々まで見たいと思っていたので。


ということで「よく知らないけどとにかく見に行って、心温まって、帰ってきた(泣いたので眼が疲れた)」わけなんだけど、それから今週一週間弁当作りを続けた結果…
何か「アイアンマン」に対する怒りだけが残っている状態!
つまり、一時的に元気が得られたとしてもそれ以上に肉体を酷使していたら意味がない!…っていうか疲れてる。

生い立ち授業とか

いろいろあったよー。

 

まずは『おそ松さん』の「検閲」は結局止めた。というか最初からそんな暇はなかった。それに、最近、実家から母が来ていたのだが、事前に「おばあちゃんに『おそ松さん』を見せるのは止めておこうよ」「えーなんでー」みたいな話をしていたのだが結局私が不在の間に一緒に見ており、母と娘が一緒に主題歌を合唱していたり「おそ松兄さん!」とか言いあったりしているのを見て、なんかもう別にどうでもいいかな…という気持ちになったのであった。元はと言えば、母は私が子供の頃「残酷」とか「エロ」とかの方向のアニメを見ることに非常に厳しかったので気を遣ったのであったが。気を遣わなくていいならもうどうでもいいやー。ゴールデンタイムのアメトーークで「同伴おじさん」が出てくる今日この頃でもあるしね。ということで相変わらず家族で楽しく見てます。

 

それから娘なんですが、「なんだか最近幼稚園に登園する時、やけにぐずるなあ」と思っていたら担任の先生から「最近、園での様子がいつもの○○(娘)ちゃんと全然違っていて、泣くと手が付けられなかったり、すごく構ってほしがっているような気がするのですが、何か心当たりはありませんか?」と言われ、よく考えてみると子供二人とも学級閉鎖中に息子だけがインフルエンザにかかり、しかも症状が重かったので私がそちらにかかりきりになってしまい、娘を放っておきがちだったのでそれが原因かなあと。
でもそのときは娘は大人しくお絵かきなどをしていてくれて、私としては非常に助かっていたのですが、やはり我慢していたのかなあ。ていうかそんなとき子供は「構って!」とは言わないものなんですね。遠慮していたのか、上手く言葉にすることができなかったのかはわからないけど。ていうかそれが原因なのかもわからないけど。でも「そういうことってよく聞くけど本当にあるんだなあ」と思いました。そして反省したので娘に謝り、「これからは構うね!」と宣言して意識的に構うようにしています。といってもなかなか時間に余裕がないので一緒に家事をしたり、話をしっかり聞くくらいなんですけど。

 

それから生い立ち授業。「あの」小2生活科の「生い立ち授業」が授業参観であったんですよ。

b.hatena.ne.jp

元々「3学期にこの授業を行う」ことは前々から予告されており、インタビューの宿題もあったので答えられる範囲で答えていたのですが、当方母子家庭であるので「何が発表されるんだろう…」と思いながら相当身構えて行ったのですが、今までの人生すべてを振り返るものではなく「生まれたとき」「1歳頃」「2~3歳頃」などの時代から自分の好きな時代を選んでその時代の自分についてわかりやすく説明するというものだった。時代の選択だけでなく内容も全て子供に任せられており、「家の人へのメッセージ」も一言述べることになっているものの別に「感謝の気持ち」でなくてもよい、というものだった。あーよかったなー多分に感動的でなくてー。
そして私は発表内容より「発表(プレゼン)方法」に小2にして個性が出ているなあと感心しました。作文が不得手な子であっても声が大きかったりユーモアを交えたりしていてプレゼン能力が高かったり、逆にプレゼン能力が低くても難しい言い回しを使っていて「おっ」と思わせたり。まあいずれの能力も今後の学校生活で訓練の場がたくさんあるのでどんどん上がっていくのでしょうが。
そんな感じで「意外と怖くなかった」生い立ち授業でありました。
(でも、子供が「なぜその年代を選び、その発表内容に決めたか」はわからないけどね。私はインタビューにはなるべくフラットに答えたし、年代ごとの写真を持っていくときに子供は普通に父親と一緒に写った写真を選び、私はそれについて別に何も言わないけどね。子供に何かを聞かれたら、そのときに一生懸命考えて答えるだけです。)

小学校低学年の子供と一緒に初めて歴史を学ぶ方法(我が家の場合)

ドラえもん』に源義経が出てきたり、『仮面ライダーゴースト』の坂本龍馬の話が面白かったり、『真田丸』を家族で見ていたりで小2息子が歴史に興味を持ち始めたのですが、私はこれまでの人生で歴史に興味を持ったことがなかったので、そんなに歴史に詳しくない。

詳しくないので「これ何?」とか「どうして?」と聞かれたときには、我が家で「わからないことがあったときにはまずこれで調べる」ことになっている小学館の『こども大百科』で調べてみるのですが歴史についてはあまり載っていない。だから頭の中の中途半端な知識でもって答えることになり、子供に教える分には何とかなっているけど、それでは何だか自分がすっきりしない。

 

 

 

小学館こども大百科

小学館こども大百科

 

 

それならこの機会に私も一緒に歴史を学び始めればいいのではないか?と思って、書店に本を探しに行きました。

 

まずは図鑑方面から探すことにして、

 

 

 

21世紀こども百科 歴史館  増補版

21世紀こども百科 歴史館 増補版

 

 

同じ小学館の図鑑ということでコレを見てみたのですが、……うーん。写真が豊富なのはいいんだけど、古代から順番に並んでいて、近現代史が少なくて、「何だか教科書みたい」。

教科書はイヤだなあ。もっと簡単でいいから、歴史そのものに興味を持てるような、ビジュアルな図鑑はないのかなあ。上記の図鑑は日本史だけだけど、世界中をとりあげて。

…なんて思ってたんですが、ビジュアルな子供向け歴史図鑑ってないのね(私の地元の書店の品揃えが悪いだけ?)。何でですかね!!?理科なら(算数だって!)素敵な図鑑がたくさんあるのにね。

 

ということで図鑑コーナーを諦めて児童向けの歴史コーナーへ。

ここは、『学習まんが 少年少女日本の歴史』とかですね。または萌え絵系の戦国時代本とか。

うーん。『少年少女日本の歴史』は何度か図書館で借りて親子で読んでみたことがあったのですが、セリフの情報量が多くてしかも出てくる言葉が低学年には難しいんですよね。あと、歴史全てを知ろうと思ったら何巻も読まねばならないし。入門にしてはハードルが高いかなと。

戦国時代本は、戦の名前とか武将の名前とかがズラッと並んでいるのを見るだけで(私の)歴史アレルギーが引き起こされるというか。バトルものなどが好きな子なら興味のきっかけとして良いのかもしれないが、息子はまだそういった好みはないし。あと絵が好みでない場合、(私が)読むときに後々までストレスを感じそうだなあと思って外しました。息子本人が戦国時代本に興味を持って自ら読むのならそれも全然良いのですが、今回は与える本なので。

 

ということで児童書コーナーも諦めて参考書コーナーへ。

ここは「教科書みたい」な本ばかりなんですよね当然ですが。歴史アレルギーが辛い。しかしこれまで書店の中を見てきて初めて「面白いかも?」と思えた本があって。 

自由自在 歴史人物・できごと新事典: マンガ+おもしろい解説で楽しく学ぶ!

自由自在 歴史人物・できごと新事典: マンガ+おもしろい解説で楽しく学ぶ!

 

 それがこれです。織田信長真田幸村源義経坂本龍馬も載っているし、外国人はほんの少ししか載っていないけどニーチェが載っているのが、『ニーチェ先生』を見ている我が家にはタイムリー。

人物ごとにダジャレとか漫画とか載っているけど、ダジャレは個人的には余計だと思うが人物を覚えるためと思えば仕方ないか。漫画は4コマ程度で絵もかわいい系なので気にならない。

ということでこの本にしました。

絵本コーナーも見たのですが、「歴史全体をつかむための子供向けの本」というものは見つけられなかったので、これからも引き続き探し続けることにしつつ、私が自分で同時代史的な方向で高校レベルくらいの勉強をして、気になることが出てきたら都度教える方が早道なのかなあと思えてきました。歴史アレルギーだったはずが段々興味が出てきたので始めてみようと思います。

 

あととりあえず『真田丸』のムックを買って帰ってきました。

 

 

ところで『真田丸』を見ていて、今までで子供達の目がテレビに釘付けになったシーン第1位は先週の「伊賀越え」です。本当に面白かったなあ…!

togetter.com

 

 

忙しいのにかつてないほど深夜アニメを見ている今日この頃

最近は本当に忙しくて、

子供の発熱、自分の発熱、仕事、学級閉鎖、学級閉鎖、インフルエンザ、仕事、仕事、子供会のイベント、自治体のイベント、子供の習い事の大会と色々な予定が詰まっていて現在進行中なので疲れます。
しかもそんな予定の中に子供の歯科と自分の歯科の予約も入り込み、子供の予約が平日の場合は職場からダッシュで帰宅して予約している方の子供を歯科に連れて行き、治療の間にもう一人の子供を迎えに行き、帰宅後はすごく疲れているのに急いで夕食を作らねばならないので「こんな生活を送っていたら倒れるかもしれない」と恐怖を覚えました。倒れないために仕上げ磨きを頑張ろうと思います。でも疲れていると仕上げ磨き一つするにも相当気合が必要なのですが。
さらにこれからは花粉シーズンですが私と息子は花粉症なので耳鼻科にも通わなければならないと思うと気が重いです。花粉シーズンの混んでいる耳鼻科、土曜日の半日以上が潰れる。
 
さて、そんな忙しい毎日を送っているのですが何と最近はかつてないほど深夜アニメを見ています。って元々深夜アニメを見る方ではないので3つだけど。
見ているのは「昭和元禄落語心中」「だがしかし」「おそ松さん」です。あとアニメじゃないけど「ニーチェ先生」も見てます。
忙しいのにいつ見ているのかって?子供と一緒に見ているんですよ!
 
子供二人とも学級閉鎖になり、その期間中に息子がインフルエンザにかかり、熱が下がった後も外出は控えなければならない状態。休日だけど友達に来てもらうこともできない。家にこもる時間だけはある。そんな状態で溜まっていく録画に我慢ならなくなった私は、子供たちがゲームに興じている隣の部屋で深夜アニメを見始めました。一応「これはお母さんが見たいから見るのであって、アニメだけど子供向けじゃないから。意味がわからなかったり、嫌な気持ちになるかもしれない。見たかったら見てもいいけど。」との警告を与えた上で。
(あれ?こんな場面、前にもあったような…)
警告は与えたものの、隣の部屋で何かアニメをやってたら子供は見に来ますよね。そして結局一緒に見ての感想。
 
昭和元禄落語心中」は、山ちゃんがほんとすごい。でも他のアニメと比べてダラダラ見られるものではないので、見るにあたって「よし!」と気合を入れて姿勢を正して見なければならず、そのハードルが高いので見るのが後回しになってしまう。
「だがしかし」はエロなのかな…?でも以前次世代ワールドホビーフェアでもらったサンデー試し読み本にも入っていたし、子供が見てはいけないというわけでもないだろう。駄菓子のうんちくを親子で楽しんでます。ふ菓子の回を見て以来、私の好物はふ菓子になりました。食べてみたら記憶以上に歯応えが軽やかで美味しかったから。「やおきん」以外のふ菓子を全然見かけないけど。
舞台は千葉県らしいので聖地巡礼もしてみたいけどそこまで子供は振り回せないなー。
あとエンディングが超かわいい。アリスの世界の二人が最高。
 
「おそ松さん」は…!私はかなり好きですが子供に見せてはいけなかったねー。初めて見たのが「十四松まつり」で、「なんだかシュールだけど面白かったなー、下ネタもあったけどそんなに気にならなかったなー」と思っていたら次の週(先週だけど)が「イヤミカート」。「死にました」とか流血が子供には残酷かなあと。親としては「しまった!」と思いました。でも子供達はすごく気に入ってるんだよねー…。毎日おそ松さんの絵を描いているし。何回か見ただけなのに、この気に入り具合は何なのか。息子はトト子ちゃんと妖怪ウォッチのフミちゃんの声が同じ人だということを見抜いたし。私はまったく気づかなかった。
さておき、今後は、私が予め見た上で、あまりにも子供向けでない話は見せないようにしようと思いました。
でも息子が言うには「学童でおそ松さんを見ている子が何人かいる」と…マジで!!?だって深夜アニメだから「親が好きで見てる」でもないと子供は見ないよね?今度機会があったら、見ている子のお母様達に何松推しなのか聞いてみたいと思います。
 
 

 

 

 

おそ松さん 第一松 [DVD]

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今、我が家で流行っているマンガ

元々、我が家の子供用本棚に入っていたマンガは
でした。私の大人用本棚から持ってきたものと、最近集めたものが混ざったラインナップとなっています。これらを子供たちは暇さえあれば読んでいるわけですが、最近、次の2冊が追加されました!

ケロロ軍曹 (1) (角川コミックス・エース)

ケロロ軍曹 (1) (角川コミックス・エース)

名探偵コナン (Volume1) (少年サンデーコミックス)

名探偵コナン (Volume1) (少年サンデーコミックス)

読みたがったのは息子なのですが、
ケロロ軍曹は、学童で読んで面白かったから。
名探偵コナンは、何か最近ホームズなど探偵物の小説が気になっていたところに、前回の次世代ワールドホビーフェアに行ったときにもらったお土産のお試しコミックスにコナンの第1話が入っていて、家族一同続きがすごく気になったから。

これらのマンガ、昔は持っていたのにー!!!
家を売るときにマンガを減らそうと思い、勢いで「ええい!これもこれもいらない!」と手放してしまったことを後悔しました。
(だから息子は、我が家にこれらのマンガがあったことは何となく記憶している)

お母さん何やってるんだよと言われながらも、これらのマンガが面白いことは集めていた私が知っているので、古本屋で1巻のみ買ってきて
「続きが読みたかったらお小遣いとかお年玉で買ってねー」
と言っています。でも、今のところ1巻を繰り返し読むことで満足しているようです。
娘(基本、音読する人)が、訂正しても訂正しても「新一」を「真打」のアクセントで読むのが気になります…。

そして我が家の地域の土曜の夕方6時代は
という夢のような時間となっております。偶然なんだけど。

インフルエンザではなかった

そういえば積雪の前に発熱もしていたんだった。

先々週、木曜日の午後から寒気がして体の節々が痛み始め、夜中に高熱が出たのでインフルエンザにかかってしまったのかと思ったが、翌日受診して検査を受けたところインフルエンザではなかった。

検査結果を見た医師いわく「やっぱり、インフルエンザウィルスは出ないと思った。インフルエンザならもっと鼻水が出る」だそうです。 

土日はひたすら寝ました。

寝ている間、子供たちは(幼稚園の土曜保育、とか友達の家に遊びに行く、とか以外の家にいる間は)ニンテンドー3DSYouTubeでマインクラフト実況を見ていたようです。熱で意識が朦朧とした状態であったのでよく知らない。その音のせいで家に知らない若者が数名入り込んでくるという悪夢にうなされました。

DSで動画とか、何だか、終わりの始まりなのかもしれないけど知ーらーなーいー。

昨年は『トムとジェリー』だったのにね…。

(100均の『トムとジェリー』のDVDは、その後も続編が発売されるたびに買ってます。続編が発売されるということは需要があるんだね!良いことだ。)

dnnn.hatenablog.com

そして土日休んで何とか回復したところに月曜の大雪ですねー。

そして何か一昨日の日曜日にまた熱が出てしまった。一日寝ていたら熱は下がったけれども。

何で?睡眠不足?野菜不足?わからないけど「インフルエンザが流行っているらしいし子供たちが倒れたら困るなー」とか思っている自分自身が倒れて、一番困った事態になっているという。何とかしなくてはなりませんね。